2024/03/04
第180回山行記 達磨山・金冠山(982m) 2024/2/26
令和6年2月は伊豆の達磨山になりました。名前の由来は山が座禅した達磨大師に似ているとか、由比・清水方面から見るとダルマさんの姿に見え滑っても転んでもすぐ起き上がれる山とかいくつか説があるようです。達磨山山行の見どころは山頂からの富士山と駿河湾の壮大なパノラマの一望を楽しめるところにありますが、、、、
2024/01/29
第179回山行記 御殿山~大日山(364m) 2024/1/22
御殿山は、千葉県立嶺岡山系自然公園の中にある、奥深い山域にある山です。山名の由来は日本武尊が東征して安房地方を平定したときに、この地を根城としたからと伝えられています。 山頂からは富山や伊予ヶ岳など房総の山々や海が美しく、晴れた日には遠く富士山を望めます。
2023/12/24
第178回山行記 金時山(1,213m) 2023/12/18
慌ただしい師走を迎え、12 月 18 日、愈々、今年も最後の山行となりました。 第178回山行は箱根金時山。天気は少し雲が多めながら、何とか雨は心配ない予報。男性11名、女性6名の合計17名のメンバーの山行です。
2023/12/05
第177回山行記 桜山(591m) 2023/11/27
今回の目的地の群馬県桜山は上毛カルタにも読まれている「さ」『三波石と共に名高い冬桜』で知られている紅葉と冬桜の共演が見られる事で有名な場所です。 スタートは金丸登山口からのハイキングコースで登りましたが、思いのほか勾配のきついザレた登山道?
2023/10/28
第176回山行記 黒檜山(1,828m) 2023/10/23
10月の山行は百名山の一つ群馬県の黒檜山(クロビサン)でした。“クロビサン”と聞いて直ぐにピンとくる方は相当の山通、普通の方には赤城山塊の最高峰と言うほうが通じるのではないでしょうか。山楽会としては、2011年6月、2017年6月(逆コース)にも登っており、今回は3回目でした。
2023/10/02
第175回山行記 三つ峠山(1,785m) 2023/9/25
9月の三つ峠。山野草たちは宴を終え紅葉には未だ間があるか・・・25日の山楽会山行は12名のみとなった。三山観光の貸し切りバスは何時も通り6時に谷津船橋ICに入る。早起きでウトウトしていると7時半には談合坂SAに到着。更に進み河口湖に近づくとくっきりと富士山🗻が見えてくる。
2023/09/08
特別山行記 大多摩ウォーキングトレイル 2023/8/28
チャーターバスに距離・時間制限が導入されてからこちら、8月の山選びが難航しているので、今年はお試しに電車で行ってみることになりました。当番班は決めず、特別山行として役員が企画・実行を担当しました。 行先は「大多摩ウォーキングトレイル」と名付けられた道。
2023/08/30
特別自主山行記 立山三山縦走 (3,015m) 2023/8/22-24
バスから降りると鼻を突く独特の硫黄の臭い。立山室堂に到着した。先ずはターミナル裏の立山玉殿の冷えた湧水を口に含むと心身に沁み通り長旅の疲れが癒され生気がよみがえる。よく整備された石畳の歩道進むと硫黄の臭いが強くなり噴煙を上げる地獄谷が左手に見え、やがて目的地の雷鳥荘に到着。
2023/08/03
第174回山行記 那須岳(1,917m) 2023/7/24-25
2023年度の宿泊山行は那須岳となりました。習志野山楽会では茶臼岳には過去3回日帰り山行の実績がありますが朝日岳、三本槍岳の那須連山三山全てを回る宿泊山行は今回が初めてとなります。
2023/07/02
第173回山行記 大菩薩嶺(2,056m) 2023/6/26
2023年6月26日(月)、山梨県の大菩薩嶺に登りました。参加者は15名(女性6名、男性9名)。梅雨時の最中ということで直前まで天気を心配しましたが、幸い雨には降られず実施できました。大菩薩嶺は「日本百名山」の一つで、中里介山の『大菩薩峠』でも有名。

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